先日の5月8日(水)に「運用ちゃんデプロイイベント」なるものに参加してきました。
こういうイベント事に参加すること自体が初めてなので、どんな雰囲気なのか若干の不安はあったものの、始終みなさん穏やかで「平和な世界」という印象でした。
いわゆる出版のお祝い会的なものなので、参加者同士が顔見知りの方々が多いような感じでした(わたしは一人、誰も知ってる人いない状態で参加・・・)
当日の様子なんかはこちらにまとめてくれた人がいるのでシェア。
当日つぶやいた感想など。
本日お三方から学んだこと
沢渡さん
インプットとアウトプットを同時にする
勝ちパターンを作る (ダム際で執筆とか)湊川さん
まずWEBで発表する。価値は後から付いてくる
技術書典駆動、マジおすすめちょまどさん
お風呂で勉強すると皮膚科のお世話になるぞ— たかいわ (@takaiwa0302) May 8, 2019
以下、イベント中にどなたかが発言されたことで印象的だったことをいくつか。
んー、日本人の真面目さ、我慢強さが故に「運用でカバー」が実現できてしまっていると。確かに日本人の良いところかもしれないけど、ブラック企業の温床みたいなイメージもしてきて、なかなかどうなの、という気持ちにもなります。
たしかにその通りで、開発側からすると「実際にものを作れる方がエライ」みたいな発想に陥りがちですが、そうではないなと。実際、開発期間よりも運用期間の方が長くなるケースが一般的だと思うし、運用が軽視されるってのはおかしいな、と。
特にヘルプデスクを担当している方などに多いようですが、「ホントに何もできない」なんて人は見たことないです。なので、自分がやっていること、できることの棚卸しをして、きちんと言葉で相手に伝えられるように発信していくことが大切なのかな、と。
実際、ヘルプデスクの一担当からマネージャーまでメキメキ成長した人もいるようなので、気は持ちよう(使い方あってるかな)かな、と。
また、これも今回が初体験ですが、著者の方々によるサイン会にも参加しました。
会話をしながら、サインペン片手にスラスラとサインやイラストを描いている様を見て「さすが、慣れてるなー」というか、こういうのも含めて何事も慣れだよな、と。
最後に、沢渡あまねさん、湊川あいさん、千代田まどかさん、にしだてせいやさん、ありがとうございました。
次に参加する際はリアルタイムでTwitterにつぶやけるのを目標に(^_^;
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