PASMOの小児用→大人用への切替メモ

スポンサーリンク

はじめに

4月から中学生になった子供が使っていたPASMOを大人用に切り替えた際のメモです

結論から言うと
「駅員さんにPASOMOを渡して『大人用にしてください』と伝えればオッケー」
でした。(チョー簡単)

事の発端は4月になって電車で移動しようとした時のこと。そういえば子供のPASMOを大人用に切り替える必要があるなとは気付いたものの、「はて?どうやって大人用に切り替えるんだ?」と気になって調べたことを備忘まで。

小児用PASMOとは?

一言でいうと、電車などの交通機関を「小児運賃」で利用できるPASMOです。
有効期限は12歳になる年度の3月31日まで。(要は小学校卒業後の3月末まで)

発行には利用する本人(子供)の生年月日が分かる公的証明書(健康保険証など)が必要です。(過去、手ぶらでフラッと作りに行って、すごすごと帰った記憶が・・・)

下記サイトによると申込書の記入が必要とありますが、私の最寄りの駅では自動券売機で購入できました。この辺は鉄道会社次第なので要確認かと。

小児用PASMOのご購入|PASMO(パスモ)
小児用PASMOは、記名人であるお子さま本人が小児運賃で利用できるPASMOです。

大人用PASMOへの切り替え

冒頭で書いた通り、駅員さんに言えばオッケーです。
また、駅員さんに声かけるのが恥ずかしい場合は自動券売機でチャージを選ぶと「大人用に切り替えますか?」といった感じで出来るとのこと(これは後から調べたので未経験)

この辺りも鉄道会社次第なので、やっぱり駅員さんに聞くのが早いかと思います。

なお、ネットで調べている中で色々と情報は出てきて、

  • 自動券売機で切り替えられる
  • 一部の自動券売機は対応していない
  • 窓口で対応する場合、健康保険証などでの年齢確認が必要

と様々な情報が見つかります。

特に3つ目なんかは、「発行する時に年齢確認しているのに、嘘でしょ?」という感じしかしないですが、昔はそうだったんですかね。不思議。

 

コメント