ページの表示を高速化するためにCDNを導入すると良い、ということで早速導入してみました。
調べてみるとCloudFlareというサービスを利用するのが一般的のようですが、WordPressの場合、以下の点から「JetPack」というプラグインを使うのが良さそうでした。
- CloudFlareと違ってDNSの設定などが不要(手軽に利用したい)
- 何か不具合があればプラグインを停止すれば済む(手軽に直したい)
早速「JetPack for wordpress」というプラグインをインストールします。(人気のプラグインらしく、検索するまでもなくオススメ一覧に表示されてました)
使用するにはwordpress.comのアカウントが必要とのことなので、ユーザ登録。その後、JetPackのプラン選択画面が表示されます。ここで「全てのプランが有料だ・・・」と軽く震えますが、下の方にスクロールすると「無料で始める」というリンクがあるので、迷わずそちらをクリック。
あとは画面を見ながらボタンをポチポチすれば、特に迷わず設定完了です。
画像ファイルのURLが自ドメインから「i0.wp.com」に変わっていることが確認できたので、キチンと設定できた模様。
結果、体感的には何も変わらないけど、、、参考とさせてもらったサイトにもあるように「0.1%の積み重ね」が大切ということで、今後効果が出てくるハズ。
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