FTPコマンドでネットワークのスループットを確認したり、メールやWebシステムへのアップロードファイルサイズの上限確認なんかで指定のファイルサイズのダミーファイルを作成する機会がたま〜にあります。
その都度「どーやったっけ?」となるので備忘メモです。
コマンド自体は適当なLinuxマシンで実行して作成します。(Macでも可。Windowsは不明・・・)
$ dd if=/dev/zero of=dummy bs=1m count=1024 |
上記コマンドでゼロ埋めの1.0GBのファイルが出来ます。(odコマンド等で確認すればゼロ埋めになっているはず)
生成するファイルのサイズを変えるには、bs=xxの部分とcount=xxの部分をいじればOK。
出来上がったファイルの中身はゼロ埋めなので、圧縮すれば1MB程度まで縮まり、移動も楽ちんです。
コメント