二重否定な表現にモヤッと

雑記
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日々、色々なネットニュースや情報サイトなどを見ている中で気になった点をメモ。
IT系というか技術っぽい文章なんかを読む際、二重否定のような表現を見るとモヤッとします。それ以外の、例えば会話や音楽の歌詞などで出てくる二重否定な表現は嫌いでは無いのですが。(「思わなくもない」とか、「出来ないことは無い」とか、「もう恋なんてしないなんて言わない」とか、「私以外私じゃないの」とか)

気になったのは下記サイトを見たときでした。

ホームページ制作・作成でやってはいけないこと40個を全て解説【2024年最新版】 | Web幹事
ホームページ制作のやっていけないを、制作のプロが1〜10まで徹底解説!デザインやホームページ作成ツール、SEO、コンテンツなど項目別に整理して33個のやっていけないをご紹介。全て守れば高品質なホームページが作成できます。

「やってはいけないこと」をいくつも挙げてくれているのですが、そのうちいくつかが「○○しない」といった書きっぷりでモヤッと

タイトルが「やってはいけないこと」なので、羅列される項目は「○○する」といった感じで揃えてもらった方がスッと頭に入ってくるのになぁ、と。。。
例えばですが、「セキュリティ関連のプラグインを入れない」⇒「初期設定のまま使用する」とか、「モバイル対応しない」⇒「デスクトップのみを対象として作成する」とか肯定文の方が個人的にはスッキリします。
※上記サイトでも「有料のレンタルサーバを使わない」ではなくて「無料のレンタルサーバを使う」と肯定形で書いてある項目も多いので、揃えて欲しかったな〜、と感じます。

業務でも、とあるシステムの設計書などで「○○のコード値が2でない場合にボタンを非アクティブ化する」なんて表現を目にすると「んんっ?」とすんなり頭に入ってこなかったりします。
これも「コード値が2の場合のみボタンをアクティブ化する」で良いじゃん、と思うわけです。

おそらく書いた人の頭の中には以下のようなコードが既にあって、コードの内容をそのまま日本語にしたんだろうな、と思います。

if (code != 2) { button.disable(); }

書いた人の気持ちはよく分かるのと、自分も無意識のうちにやってしまいがちなので、自分で文章を書くときには気をつけたいな、と。

今日感じたことは、このくらいです。

以下、参考サイト。

二重否定は使わない理由
話し言葉でよくつかわれる二重否定。否定の言葉を二度重ねて用いることで、肯定の度合いを強めたり、婉曲に肯定したりする修辞技法のことを指します。 その提案については、譲歩できないこともない あの環境では、いい文章が書けないとも限らない あなたの
【コツ10】二重否定を避ける|わかりやすい文章を書く12のコツ|人と仕事研究所
ビジネスパーソンの必須スキルである「文章作成術」 わかりやすい文章を書くための12の“コツ”を伝授いたします。
「二重否定」を避けた方が良い2つの理由
二重否定は意味を強調したり、婉曲的な表現をするために口語などで使われることがありますが、紛らわしい表現であるためニュースやレポート記事などでは用いない方が賢明であるといえます。
山口拓朗『文章の書き方/ビジネス文章での「二重否定」は避けよう!』
「行かないわけではない」「分かりやすさ」が求められるビジネス文章で、こうした「二重否定」を使うと、誤読や混乱を招きやすくなります。「二重否定」は「否定×否定=…

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